配当推移

2022年11月10日現在

当社は、株主様に対する適正な利益還元を重要な経営課題の一つと認識しております。事業の形態が、プレミアムメンバーのライフタイムバリューの最大化を図るストック型のビジネスに変化しており、より継続的に安定した配当による利益還元が実現可能になりつつあります。よって配当による利益還元については、プレミアムメンバーの接点強化並びに長期継続のための「人材の質」に対する投資や施策、財務体質の強化、内部留保の充実などを総合的に勘案し、連結配当性向30%程度を目安に安定的に実施することといたします。

剰余金の配当につきましては、中間配当と期末配当の2回行うことを基本方針としております。これらの配当は、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会決議に基づき行います。また、機動的な資本政策及び株主に対する利益還元の一方法として、自己株式の取得等も適宜検討してまいります。

内部留保につきましては、教育にとどまらない人材への総合的な投資や「ピーシーデポスマートライフ店」への改装、並びに「PC DEPOTパソコンクリニック」の新規出店、地域のステークホルダーとの協業・投資、新サービスのシステム開発費、また新型コロナウイルス感染症拡大に伴う近時の状況を考慮した対応等に充当し、業績の一層向上に努めてまいります。

一株当たりの配当金 連結配当性向
(%)
株式分割
中間 期末 合計
1996年4月期 - 5,000円 5,000円 - -
1997年4月期 - 5,000円 5,000円 - -
1998年4月期 - 5,000円 5,000円 - -
1999年4月期 - 7,500円 7,500円 - -
2000年4月期 - 4,000円 4,000円 - 上場
(1999年10月)

1:3
(2000年2月)
2001年3月期 - 4,000円 4,000円 - -
2002年3月期 - 4,000円 4,000円 - -
2003年3月期 - 5,000円 5,000円 - -
2004年3月期 - 5,000円 5,000円 - -
2005年3月期 - 1,500円 1,500円 - 1:4
(2004年3月)
2006年3月期 - 500円 500円 11.1 1:4
(2005年7月)
2007年3月期 250円 250円 500円 21.7 -
2008年3月期 250円 350円 600円 16.3 -
2009年3月期 350円 350円 700円 22.5 -
2010年3月期 350円 350円 700円 22.5 -
2011年3月期 350円 350円 700円 22.1 -
2012年3月期 350円 350円 700円 64.7 -
2013年3月期 350円 350円 700円 34.7 -
2014年3月期 350円 5円 355円 12.4 1:100
(2013年10月)
2015年3月期 5円 5円 10円 16.5 1:1.5
(2015年1月)
2016年3月期 5円 6.5円 11.5円 17.1 -
2017年3月期 7.8円 6.5円 14.3円 29.5 1:1.2
(2016年10月)
2018年3月期 6.5円 6.5円 13.0円 33.7 -
2019年3月期 6.5円 6.5円 13.0円 42.0 -
2020年3月期 6.5円 6.5円 13.0円 38.0 -
2021年3月期 6.5円 7.0円 13.5円 36.7 -
2022年3月期 7.0円
7.0円
14.0円
92.4
-
2023年3月期 7.0円
7.0円
(予想)
14.0円
(予想)
88.5
(予想)
-
  • 当社普通株式の売買単位を100株とするため、2013年10月1日より1株を100株に分割するとともに、100株を1単元とする単元株制度を採用しました。

配当金領収証を紛失した場合

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