小さな幸せと、
小さな成功の積み重ねで大きな未来へ
人に寄り添い、未来をつくる。デジタルライフプランナーとの出会い
「人と関わる、人に寄り添う仕事がしたい」そう考えていた私は、以前ホテルのウェディングプランナーとして働いていました。やりがいがあり、楽しく充実した日々を過ごしていましたが、家庭の事情で転職をすることになり、新しい仕事を探す中でデジタルライフプランナーという仕事に出会いました。当時、PCデポの存在すら知らず、特別デジタルに詳しいわけでもなかったのですが、「デジタルを通じて地域の未来を一緒につくる仕事」という言葉に惹かれ、まずは話を聞いてみることにしました。実際に話を聞くと、デジタルライフプランナーは単にデジタル技術を教えるのではなく、「お客さまの未来のくらしを考えて伴走する」という仕事であることがわかり、「お客さまの生活に寄り添う仕事こそ、自分が本当にやりたいことだ」と確信し、入社を決意しました。
当時も、そして今も、私が大切にしているのはお客さまに、家族の一員や友人のような親しみを感じてもらえる存在になることです。例えば、「○○ママ」「○○パパ」と名前を呼び合えるような関係を築くことで、お客さまが気軽に相談しやすくなります。「こんな初歩的なことを聞くのは恥ずかしいけど……」と遠慮がちに相談されることもあれば、「この前教えてもらったことをやってみたら、すごく良くなったよ!」と嬉しそうに報告してくださることもあります。こうしたやり取りを重ねることで、お客さまの生活が少しずつ豊かになっていくのを感じることができ、それがデジタルライフプランナーの仕事の大きな魅力だと実感しています。
デジタルライフプランナーだからこそ出会えた、特別なご縁と成長の機会
デジタルライフプランナーとして働く中で、かけがえのない出会いや成長の機会に恵まれています。一つは、まさに「奇跡的なご縁」とも言える再会です。以前、ウェディングプランナーとして結婚式をお手伝いさせていただいたご夫婦と、BASEで偶然再会したのです。突然のことでしたが、お互いにすぐに気づき、「あ、お久しぶりです!」とご挨拶し、「今は、子どもを生まれて、ね」など会話に花が咲きました。結婚式という人生の節目に携わった後に、こうやって近況をお伺いする経験はなかったので「是非、私が担当させてください」とすぐに申し出て、その後、会員様のご両親も担当させていただくことになりました。一度の出会いで終わるのではなく、デジタルライフプランナーとして、ずっと伴走して豊かなくらしを実現できるという喜びを改めて実感できる奇跡のつながりを感じました。
もう一つの出会いは、「デジタル生活 安全のしおり」というプロジェクトです。「デジタル生活 安全のしおり」は、会員様とそのご家族に安心・安全なデジタルライフを送っていただくためのガイドブックで、私は創刊メンバーの一員として関わりました。実は、プロジェクトに関わる前は、くらしの中で触れるデジタル機器の安全意識が特別高いわけではありませんでした。しかし、様々な人との打ち合わせや編集作業を通じて安全意識を高めることができ、考え方もアップデートされていきました。今では社内で「安全のことは寺嶋に聞こう」と言われるほど、デジタル生活の安全を考えるようになり、私を大きく変えてくれた、かけがえのない成長の機会となりました。
私を育ててくれているデジタルライフプランナーという仕事をもっと知ってもらいたい
「デジタル生活 安全のしおり」には、創刊から最新号に至るまでずっと関わらせていただいています。創刊当初から、多くの会員様から「これは良いね」「大切なことだからもっと知りたい」といったお声をいただき、それに応える形で回を重ねるごとに内容をアップデートしてきました。このプロジェクトに関わることで、私自身の安全意識がどんどん高まり、成長につながっていると実感しています。デジタルは日進月歩で進化しているので、安全対策も変わり続けており、定期的な情報更新と普及が何より重要です。「デジタル生活 安全のしおり」を通じて、会員様の安全を守ることがデジタルライフプランナーとしての責務であり、ひいては長野をはじめとする全国の地域貢献につながる。そう考えると、この活動に携われることがとても誇らしく、やりがいを感じています。
今後もデジタルライフプランナーとして、会員様と伴走しながら、安全のための活動を続けていきたいと考えています。それと同時に、もう一つ挑戦したいことがあります。 それは、このデジタルライフプランナーという職業をもっと世の中に普及していくことです。デジタルライフプランナーのいるくらしをもっと広げていくためには、まだまだデジタルライフプランナーの数が不足しています。 会員様のくらしに寄り添い、小さな幸せをつくる。そして、その小さな成功の積み重ねが、地域の未来を支えていく。デジタルライフプランナーはそんな意義のある仕事です。だからこそ、まずはこの仕事の存在を知ってもらいたいと感じています。そして、いつか子どもたちの「憧れの職業」にデジタルライフプランナーがなるくらい、世の中に広めていきたい。そんな未来を目指し、これからも挑戦を続けていきたいです。