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よくあるご質問

スマートフォンのトラブル

QiPhoneiPhoneのバッテリーがすぐに減るようになった場合の対処法

A使い方や設定、アップデートの適用などの操作で改善する場合と、本体の初期化やバッテリー交換など修理が必要となる場合があります。

iPhoneのバッテリーが持たなくなった、外出先でモバイルバッテリーにつなぐことが増えたというご相談は、iPhoneをお使いの方が増えるにつれて多くなっています。
「バッテリーの減り」が早い、突然シャットダウンされることが起きるようになった、といった症状の場合には、内蔵バッテリーの劣化が起きている可能性があります。
iOS11.3以降、標準機能で「バッテリーの状態」が確認できるようになりました。
設定アイコンをタップし、「バッテリー」を選択、バッテリーの状態メニューから、最大容量が確認できます。
すぐに充電がなくなるという場合には、最大容量を確認します。

対処法

設定アイコンから、「バッテリー」を開き、バッテリーの使用状況から原因となっているアプリを確認します。
アプリや、iOSのアップデートが行われていない場合には、アップデートを行います。
立ち上げたままになっているアプリが複数ある場合には、一度電源を入れ直す(スリープボタンを5秒以上押し続け、"スライドで電源オフ"を 行い、本体を終了します。
また、画面の明るさ調整(画面下部をスワイプしてコントロールセンターを開き、明るさを暗くする)で改善する可能性があります。

それでもまだバッテリーの減りが著しい状態が続く場合には、ハードウェアに問題がある可能性がありますので、 iPhone本体の初期化やバッテリー交換を検討します。

iPhoneはご自身でバッテリー交換ができないため、バッテリー交換はAppleへ交換修理を依頼します。
apple公式サイトから、バッテリー交換を申し込みます(持ち込み修理または配送修理を選択できます)

参考:
iPhone の修理 - バッテリーと電源

交換修理の前にデータのバックアップが必要になりますので、お持ちのパソコンでiTuneバックアップを実施します。
itunesバックアップの手順はこちら

なお、気温(0℃~35℃の範囲外)、山の中、高層建築など環境によっては一時的に電力消費が多くなることがあります。 登山やレジャーなどでお出かけの際には充電用のモバイルバッテリーの準備もお忘れなく。

参考:
バッテリーの駆動時間を最大限にのばす(apple)
バッテリー交換修理(apple)

※本ページに記載の対処法は一例であり、症状の改善を保証するものではございません。
※本ページに記載の対処法通りに行っても症状が改善されない場合、修理等が必要になることがございます。
※症状が改善されない、解決方法がわからないときはお近くのPCデポ パソコンクリニック / ドクタースマートまでご相談ください。

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